◆第55回クイーンC・G3(2月15日・芝1600メートル、東京競馬場)

 クイーンC・G3(15日、東京)に臨むシャンドフルールは、2戦ぶりに武豊を鞍上に迎えて必勝態勢だ。松永幹調教師は「初めての左回りでどうかというところはあるけど、牝馬にしては大型馬(前走時498キロ)。調教も動くようになってきたし、楽しみ」と成長を実感している。

 父キズナはユタカを背に13年の日本ダービーを制し、生産したノースヒルズに初の栄冠をもたらした。その初年度産駒で挑む一戦へ、鞍上は「力を出せるなら、メンバーも強いけどチャンスあるよ」と笑みを浮かべる。

 “チーム・ノースヒルズ”で同厩舎、同コンビのセランが、20日に行われるUAEオークス(メイダン競馬場・ダート1900メートル)で日本牝馬初の快挙に挑む。弾みをつけるためにも、まずは府中でタイトルをつかみにいく。(松浦 拓馬)