阪神の藤川球児投手(39)が15日の練習試合、広島戦(宜野座)で今季初の実戦登板に臨むことが13日、分かった。シーズン開幕が例年より早いとはいえ、初陣は昨季より11日も早く、対外試合となれば近年では異例の早期登板。不惑のシーズンに臨む守護神は目標とする開幕ダッシュへ、宣言通りの超速仕上げを進める。

 この日はブルペンで34球を投げ、自慢の直球などを披露。球場に訪れたNPB歴代最多の通算407セーブを誇る元中日・岩瀬仁紀氏から激励された。40歳シーズンに20セーブを挙げたレジェンド左腕は「球児は直球が打者の手元で伸びる。40セーブができる雰囲気がある」と“自分超え”に太鼓判。藤川は「励ましのお言葉をいただきました」と感謝した。