巨人の亀井善行外野手(37)、炭谷銀仁朗捕手(32)、丸佳浩外野手(30)が14日、若手選手たちにヒントを与えた。宮崎でのキャンプ序盤を「S班」としてファームで過ごした3人が、宮崎に置き土産を残した。

 亀井「僕は若い頃に結果を求めすぎて失敗してきたし(一人前になるまで)10年以上かかった。まずはこの一年をどうしたいか。焦るよりも、そこをはっきりさせたほうがいいと思う」

 炭谷「まさに阿部さんが言う通りで、常に考えて練習しないといけない。練習でも試合でも、何も考えずにその場しのぎでやっても身につかない」

 丸「打つ、守る、走る。全てに基礎がある。基本ができないことには広がりがないので、基本をおろそかにしないことが大事」

 長い下積み時代を経た男の言葉には、説得力がある。