◆プロバスケットボールB1リーグ第23節(15日、北海きたえーる)北海道76―77滋賀

 レバンガ北海道は滋賀レイクスターズに76―77で敗れ2連敗。通算13勝25敗で東地区6位のまま。悔しい逆転負けだ。北海道は76―74のリードで迎えた終了5秒前。滋賀のSG狩野祐介(29)に左から3Pを決められ逆転を許し、最後の反撃も実らずタイムアップ。内海知秀HC(61)は「選手はゲームプランを遂行してくれたが、最後に勝ち切れなかったのは残念」と無念の表情を見せた。

 滋賀は、リーグトップの1試合平均41・6リバウンドを誇る。北海道は9日の三河戦で100失点(得点は92)し敗戦。この日は全員リバウンド、ディフェンスの共通意識を持って臨み、後半まで狙い通りの展開に持ち込んでいた。

 オフェンスで奮闘したのはSG内田旦人(23)。得意の左サイドから、3Pを3本沈め9得点。守りでも東海大四高(現・東海大札幌)、東海大で1年先輩の滋賀SG佐藤卓磨(24)と激しくマッチ。共に高校、大学で主将も務め、ライバル心をぶつけ合った。

 “決勝3P”を決めた狩野も東海大で主将を経験した先輩だが「(決勝シュートに対し)自分の寄りが遅れてしまった。明日は40分間しっかり気を抜かずに戦い、結果として勝利に結びつけたい」と雪辱を誓った。(小林 聖孝)