◆大相撲春場所13日目(20日・エディオンアリーナ大阪)

 日本相撲協会は20日、13日目の打ち出し後、14日目の取組を発表した。

 2敗で並ぶ注目3力士(白鵬、鶴竜、碧山)の取組は、横綱・白鵬(宮城野)と西前頭13枚目・碧山(春日野)が激突。対戦成績は白鵬の21勝1敗。横綱・鶴竜(陸奥)は、この日、白鵬に敗れて3敗に後退した大関取りの関脇・朝乃山(高砂)と対戦する。対戦成績は朝乃山の2勝1敗(うち不戦勝1)。復活優勝を狙う鶴竜、大関取りへ1敗もできない朝乃山の両力士にとっては重要な取組となる。

 優勝争いを考えて、審判部はこの日の打ち出し後に14日目の取組を話し合う異例の対応を取った。通常なら白鵬は14日目に一人大関・貴景勝(千賀ノ浦)戦だったが、「割り崩し」でV争いのトップに並ぶ碧山戦が組まれた。