日本ハム、横浜などで投手として活躍した島田直也氏(50)が、母校・常総学院の投手コーチに就任したことが分かった。20日、あいさつのため茨城・土浦市の同校グラウンドを訪問。21日から指導にあたる。

 島田氏は同校のエースとして87年春夏の甲子園に出場。夏は準優勝に導いた。同年秋、ドラフト外で日本ハムに入団。03年までに39勝38敗9セーブの成績を残した。引退後はDeNAの2軍投手コーチなどを務め、昨年12月に学生野球指導のための資格回復研修会を受講。今月16日に資格回復が認められていた。

 常総学院は01年春、03年夏に日本一になった名門だが、16年夏を最後に甲子園から遠ざかっている。「出場を求められている高校なので、期待はひしひしと感じています。選手とコミュニケーションを取りながら指導していきたい」と抱負を語った。