◆練習試合 広島1―3中日(21日・マツダスタジアム)

 長いトンネルを抜けた。中日・福田永将内野手(31)が7回2死、2月8日の阪神との練習試合(北谷)以来のソロを放った。2番手・一岡の143キロをフルスイングし、左中間席に着弾。オープン戦打率1割台と不振だったが「いいポイントで打てた。まだまだだが、久しぶりに結果を出せて良かった」と表情を緩めた。

 与田監督は「練習から良かった。7、8、9番で点を取れれば勢いも出るし、うちの課題でもある。いいきっかけにして欲しい」とさらなる下位打線の奮起に期待。福田も「右方向を意識した。常にいい状態にできるように一日一日、修正していきたい」と意気込んだ。