◆練習試合 広島1―3中日(21日・マツダ)

 1―3で中日に競り負けた広島は、新外国人投手コンビが明暗を分けた。8回はテイラー・スコット投手(27)が平田、武田、高橋をオール空振りで3者連続三振。対照的なのはバトンを受けたDJ・ジョンソン投手(30)で、1回を2失点と乱れた。9回無死一塁で根尾の犠打を処理し切れず、一塁への悪送球が決勝点につながる失策。さらに福田には右中間への適時三塁打を浴び、2四球と制球面でも苦しんだ。

 現時点で固まっていない勝ちパターンでの起用が期待される新外国人コンビ。佐々岡監督は「外国人も競争をしていく中でね。(DJ・ジョンソンは)ちょっと打たれて周りが見えなくなるようなね。球の強さ、制球というのも少し…。クイックとか、いろんなことをしなければいけないという感じには見える」と厳しい表情を見せた。