WWEスマックダウンが20日(日本時間21日)、米フロリダ州オーランドのWWEパフォーマンスセンターで開催された。

 中邑真輔(40)は、セザーロと組んでダニエル・ブライアン&ドリュー・グラックとタッグ戦で激突した。WWEインターコンチネンタル(IC)王者のサミ・ゼインがゲスト解説を務める中で試合が始まると、ブライアンがトペ・スイシーダを中邑に放てば、中邑もスライディング・ジャーマンスープレックスからニー・ドロップをブライアンに叩き込んで応戦。さらに中邑はスピン・キックからセザーロと連携したヒザ攻撃をグラックに叩き込んで白熱の攻防を展開した。しかし、試合終盤にセザーロがグラックを羽交い絞めにすると、コーナーから飛び込んだブライアンがサンセットフリップでセザーロを丸め込んで3カウント。中邑&セザーロは因縁のブライアン&グラックに屈辱の敗戦を喫した。

 試合後、両チームがバックステージで舌戦を展開すると、ブライアンがIC王者ゼインにWWE最大の祭典「レッスルマニア36」(4月5日、日本時間4月6日)でのIC王座戦を要求。これにゼインは「次週、グラックが中邑を倒すことができればな」と条件を突き付けると、中邑は不敵に笑いながらブライアンとグラックを睨みつけた。「レッスルマニア36」はWWEパフォーマンスセンターで史上初の無観客で開催されるが、元IC王者の中邑は祭典でどう王座に絡んでいくかが注目される。