◆K−1 WORLD GP 2020 JAPAN 〜K’FESTA.3〜  ▽第11試合(ウェルター級) ○野杁正明(判定 3―0)ダビド・メヒア●(22日、さいたまスーパーアリーナ)

 野杁正明(26)=K−1 GYM SAGAMI−ONO KREST=が、ダビド・メヒア(24)=スペイン=を判定フルマークで下した。

 両者、至近距離での殴り合いを繰り広げ、テクニックに分がある野杁が判定をものにした。

 試合後、インタビュースペースに現れた野杁は「今回は自分自身の問題が多くて、試合が始まってみるといつもの動きができなくて反省しかない。良かったところはどこもない」と反省の弁を口にした。さらに、この日タイトルを防衛した同階級王者の一戦に「久保君らしい戦い方。久保君のうまさを感じた。ピケオーがいつもの動きができなかったのは久保君の上手さ」とコメントした。

 ◆野杁 正明(のいり まさあき) 1993年5月11日生まれ、愛知県名古屋市出身。 K−1甲子園2009優勝などタイトルを総なめにするなど“新時代の怪物”と呼ばれる。17年6月のK−1さいたま大会で初代スーパー・ライト級王者ゲーオ・ウィラサクレックに勝利して、第2代同級王座に輝いた。18年3月の「K’FESTA.1」で王座初防衛に成功。同年8月に王座を返上してウェルター級に転向した。