J1清水が22日、ドローンから空撮した映像をクラブ公式You Tubeチャンネルにて公開した。通常ではみることのできない角度からの練習風景だけでなく、三保グラウンドからのぞむ富士山も収めている。

 チームには“タイの英雄”と呼ばれる同代表FWティーラシン(31)ら複数の外国人選手も在籍している。今回の試みは海外からのアクセスも意識しているという。公式インスタグラムでは21日に、写真を掲載するなどし、告知していた。昨夏まで清水に所属したオーストリア1部ラピッド・ウィーンFW北川航也(23)は「もっとお願いします」と、コメントを寄せるなど歓迎ムードだ。

 清水は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため現在、練習を非公開にしている。昨年までプロ野球ロッテの社長を務めた山室晋也社長(60)は「ファンは飢えているはずなので癒やさないといけない」と話していた。20日には同チャンネルで選手会と山室社長らとのミーティングの様子をアップ。クラブ関係者は「普段見られない映像を、今後も配信したい」と意欲をみせた。今後もスタッフと選手が協力し、露出機会を増やすつもりだ。