◆ラストマン(3月21日、中山6R・3歳新馬、ダート1800メートル=2着)

 スタートで後手に回ったが、ヒューイットソンが「ゲートを出てから(砂の)キックバックを受けないように選んで走った」と積極的に前へと促して、道中は5番手までポジションを上げた。直線を向いてもメンバー2位の末脚を繰り出したが、勝ったプレシオーソが2番手で楽をしていたぶん届かなかった。

 レース後の鞍上は「いい馬です。今回すべてを経験できたので、次走は楽しみ」とゴールドアリュール産駒の初戦で、確かな手応えをつかんだ様子。発馬さえ五分なら、次は順番が回ってくるはずだ。(石行 佑介)