立ち技格闘技イベントK−1の創始者・石井和義氏(66)が24日、自身のSNSを更新。22日新型コロナウイルスの感染拡大防止で県からの自粛要請も、強行開催した「K−1 WORLD GP 2020 JAPAN 〜K’FESTA.3〜」で、格闘技の未来を涙ながらに訴えかけ続けたスーパー・フェザー級王者の武尊(28)=K−1 GYM SAGAMI−ONO KREST=を絶賛した。

 石井氏は「武尊のリング上でのマイク持ちながらの涙見た時、この子凄い!と素直に思った」と武尊の印象を語り、「勝負の勝ち負けで泣く選手は山ほど居るが、新生K−1や格闘技の未来を思い、しかも激闘の直後に涙流す選手など居ない、ウーン、久しぶりのスーパースターだね」と絶賛した。

 武尊はセミファイナルで、ムエタイの元王者・ペッダム・ペットギャットペット(24)=タイ=に2回KO勝利。「今こそこういう時だからこそ、格闘技がみんなにパワー与えていけると思うので、団体とか関係なく、日本中世界中をもっと元気にしていきたい。格闘技界全体を応援してもらって必ずでかい大会やりますので、そのときはみんなで白熱して、パワーもらって帰ってください。それに向けてがんばります。格闘技最高」と涙ながらに訴えかけていた。