日本ソフトボール協会は24日、新型コロナウイルスの感染拡大で国際オリンピック委員会(IOC)が東京五輪の延期を含めた検討を始めたことを受け、4月3日に予定した女子日本代表発表を中止すると発表した。協会は「1年、2年と延期の場合、メンバーは代わることがある。開催時期が不透明な中で選手を発表することは適切ではない」と説明した。

 日本リーグは4月5日までの試合が中止となっていたが、加えて五輪前まで全日程が中止される見通し。5月に予定した壮行試合も相手のカナダが今夏の通常開催なら五輪に選手派遣しないとしたため、メドが立たない。協会関係者は「IOCの決定を待つしかない。開催時期が決まったら選手選考、強化など再検討する」と話した。