日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長は25日、都内で取材に応じ、東京五輪の延期決定について思いを語った。

 延期が最大1年に及ぶ場合、懸念されるのがベテラン勢の動向だ。4年に一度の周期で訪れる夏季五輪を、競技生活の集大成して全力を懸けるケースも多い。「2020年で競技人生を終えると明言している方もおられます。難しいことは分かっているが、気持ちを切り替え、全てを前向きにチャレンジして欲しい」と呼びかけた。