◆ファーム練習試合 西武4―2日本ハム(25日・鎌ケ谷スタジアム)

 改めて意欲 日本ハムの清宮幸太郎内野手(20)が25日、東京五輪の1年延期が決まったことを受け、改めて五輪出場への意欲を示した。かねて夢として掲げてきたこともあり、「こうして遅れたことで、もう一回(アピールできる)期間も延びたし、その分、可能性も広がると思う。その可能性にしっかり挑戦したい」と力強く宣言した。

 この日は西武との2軍練習試合(鎌ケ谷)に「4番・一塁」で先発出場。栗山監督が視察に訪れた前で、初回1死一、二塁から右前適時打を放ち「積極的に打ちにいこうと思っていた」とアピールに成功。当面は2軍戦で出場を重ねていく見通しで「自分の中ではそんなに感覚は悪くない。しっかりといい形の打席が増やせれば」。代表選出のためには、今季圧倒的な成績を残すことが不可欠。夢へと続く1年へ向けて、万全の準備を整える。(小島 和之)