米国の全国紙「USAトゥデー」(電子版)は25日(日本時間26日)、米大リーグ機構(MLB)と選手会が今季の開催案について合意間近だと伝えた。

 新型コロナウイルスの影響でオープン戦打ち切り、キャンプ中断、開幕延期をすでに決断したMLB。米疾病管理センター(CDC)が今月中旬に、今後8週間、50人以上の集会を禁止する要請を出したことで、開幕は5月中旬以降にずれ込み見込みになっている。

 米国でも3月下旬になって感染者が爆発的に拡大。世界で感染者が40万人を超え、当初予定していたシーズン162試合の実施は現実的ではなくなっている。「USAトゥデー」によると、レギュラーシーズンは毎週のダブルヘッダーも含めて10月末までに最低でも100試合を実施。11月にプレーオフを行うが、北部のチームなどは気温が低く、試合を行うのが難しいため、中立地での開催も協議しているという。

 さらに、ブルージェイズのアトキンスGMは、7イニング制のダブルヘッダー案を示したとAP通信が報じた。本来であればあす26日(日本時間27日)に、全30球団が開幕を迎える予定だった。