スーパーラグビー(SR)に参戦しているサンウルブズの渡瀬裕司最高経営責任者(CEO)が11日、オーストラリア国内でSRチームを中心に行うリーグ戦への参加を目指していることを明らかにした。同国政府からの入国許可が条件で主催者が調整しているという。

 大会には豪州国内の4チームに17年限りでSRを外れたウェスタンフォースも参加し、早ければ7月に開幕する。渡瀬CEOは「国内の戦いはかなわなくても、チャンスがあれば行くべき」と語った。参加が実現すれば選手を30人ほどに絞り、6月から練習を再開して大会終了まで現地に滞在する。

 国をまたいでの移動はリスクが高く、SR再開は全くメドが立たない。ニュージーランドもこの日、SR5チームが6月13日から行うリーグ戦20試合の日程を発表。再開の動きに日本も乗り遅れず対処していく。