◆JERAセ・リ−グ ヤクルト5―6巨人(26日・神宮)

 巨人・重信慎之介外野手(27)が1点を追う9回1死二塁で代打で登場し、決勝打となる右越え逆転2ランを放った。

 ヒーローインタビューで重信は「とにかく次につなぐ気持ちで(打席に)入りました。打った瞬間は越えてくれという感じでした。入ってくれてホッとしました」と振り返り、Gナインから「これ以上ないほど祝福してくださって、本当にうれしかったです」と笑顔を見せた。

 重信はこの日の昼間、ジャイアンツ球場で行われた2軍・楽天戦に「1番・中堅」で先発出場し、ナイターで行われたヤクルト戦(神宮)に移動する“親子ゲーム”。この日の締めで大仕事をやってのけた。

 この日の東京は蒸し暑く、重信は試合後も汗だく。無観客の試合が続いているが「ビジョンであったり、いろんなところからファンの方々の声は僕たちに届いています。それが今日も力となって勝ちにつながったと思うので、これからも応援よろしくお願いします」と画面の向こう側のG党に感謝の言葉を届けていた。