中日と選手会は、東海4県(愛知、岐阜、三重、静岡)の高等学校野球連盟加盟校に所属する高校3年生を対象に、左胸に「夢」と「ドラゴンズ」のロゴが入ったTシャツの贈呈を行うことを発表した。

 現在、東海4県(静岡県、愛知県、岐阜県、三重県)の高等学校野球連盟加盟校を対象とした高校球児支援チャリティ活動を実施中。第1弾として、6月8日から6月14日までの期間にチャリティオークションを実施し、7月3日までに各県高野連に寄付を予定している。今回のTシャツ贈呈はその第2弾。対象者は各連盟に加盟する硬式・軟式野球部員及びマネージャーの内、3年生全員、約6000人となっている。

 最後の甲子園のチャンスは絶たれてしまいましたが、「これからも共に夢を抱き続けよう!」「これからの高校球児みんなの夢をチームで支えていこう!」という想いを込め、中日を代表して石川昂弥内野手(19)が、闘将・星野仙一氏も生前伝え続けた「夢」を復刻。文字を書き上げた。各選手が次世代の球児たち、こどもたちに伝承する願いを込めた。

 石川昂は「高校球児なら誰でも出場を夢見る甲子園大会が中止になってしまったことは、本当に悔しい限りですが、皆さんには3年間共に過ごした仲間と部活動最後の舞台に笑顔で臨んでほしいと思います。僕も今「チームの一員として優勝したい!三冠王を獲りたい!」という夢に向かって日々努力しています。高校球児の皆さん、これからも「夢」を持ち続けてください。応援しています」とコメントした。