6月27日の函館5R、2歳新馬(芝1200メートル=11頭立て)は、1番人気のフォドラ(牝、栗東・牧浦充徳厩舎、父ロードカナロア)が、逃げ切った。勝ち時計は1分9秒6(稍重)。

 スタートをポンと出ると、そのままハナを奪った。道中も軽快なリズムを刻み、直線ではもうひと伸びして2着のドナタイフーンに2馬身差をつけた。亀田温心騎手は、「スタートが速かったけど、物見をしていた。楽に抜け出せたし、最後も余裕があった。使っていったら、さらによくなりそう」と評価した。

 レースを見届けた牧浦調教師も「小柄(馬体重400キロ)だが、調教でも気のいいところをみせていたし、よ良く頑張ってくれた。何ともなければ、函館2歳S(7月18日、函館・芝1200メートル)に行きます」と話した。