◆西武―ソフトバンク(27日・メットライフ)

 今季2試合目の先発となった西武・松本航投手(23)が、3回6安打7失点で降板した。

 要所で精彩を欠き、大量失点を招いた。初回、先頭の栗原に四球を与えると、今季初めて2番に入った柳田に145キロの外角直球をバックスクリーンに運ばれ、先制点を献上。勢いづいた強力打線を止められず、2回にも2死一塁から2ランを浴びて2失点、3回にも犠飛と連打で追加点を許した。「(2回は)ツーアウトを取ってから、四球を出してしまってホームラン…あれがすべて。四球を出して崩れてしまうのが、反省点」と肩を落とした。

 立ち上がりから制球が定まらず、ボールが先行。3回を5四死球と70球を要した。開幕2戦目の6月20日の日本ハム戦(メットライフ)では、7回途中を3安打2失点5四球で敗戦。今季初白星が遠い右腕は「前回に続いて四球で崩れてしまった。そこを改善して、1つずつアウトを取れるようにしていきたい」と課題を口にした。