6月28日の函館1R・2歳未勝利(芝1200メートル=9頭立て)は、最低9番人気のニシノエルサ(牝、美浦・中野栄治厩舎、父トゥザワールド)が、ゴール前で差し切り初勝利を挙げた。勝ち時計は1分10秒7。

 道中は競り合う前2頭を見る形で3番手を追走した。3、4角で鞍上の勝浦正樹騎手の手が激しく動くと直線ではじわじわと伸びて、内で粘る1番人気のラピカズマをゴール前で捉えた。勝浦騎手は「前走は3角で追っつけ、追っつけだったが、今日はある程度、持てた。使われたことで変わってくれた」と振り返った。

 次走は、函館2歳S(7月18日、函館・芝1200メートル)を予定。