夏季静岡県高校野球大会(7月11日開幕)に連合チームで出場する熱海、金谷、浜松湖北佐久間分校が28日、金谷で合同練習を行った。予定していた練習試合初陣は雨天中止となったが、室内で約3時間体を動かし、親睦を深めた。

 3校合計15人(3年生はマネジャー含む8人)の部員を前に、指揮を執る金谷・青山秀一監督(52)は「ワンチームとしてやっていく。遠く離れていても心は一つ」と話した。初の合同練習となった27日は屋外で主に守備練習、雨天のこの日は体育館でキャッチボールやテニスボールでのノックを行った。連合の主将を託された金谷・五條玲内野手(3年)は「(緊張が解け)雰囲気もどんどん良くなっています」と白い歯を見せた。

 開幕日の1回戦で、昨夏の準優勝・駿河総合と対戦。打線の軸として期待される佐久間・杉本大河内野手(3年)は「ワクワクも不安もある。それを含め楽しめたら」。同4日には静岡商Bチームと実戦を予定。束になって強豪に挑む。(武藤 瑞基)