全日本プロレスの最高峰、三冠ヘビー級選手権試合が史上初めて無観客・会場非公表大会で開催され、30日に全日本プロレスTVで放送された。第63代三冠王者・諏訪魔(43)が、4月1日に活動休止した「WRESTLE―1(レッスルワン)」の芦野祥太郎(30)の挑戦を受け、27分59秒、ラストライドからの体固めで、初防衛に成功した。試合後には世界タッグ選手権のパートナーである石川修司(44)が7月25日の東京・後楽園ホール大会で諏訪魔に挑戦することが決定した。

 ◆「全日本プロレス中継2020#8〜荒野の三冠戦〜」(6月30日放送)

 ▽第1試合 第5回あすなろ杯争奪リーグ戦公式戦

 〇田村男児(8分21秒、変型テキサスクローバーホールド)青柳亮生●

 ▽第2試合 第5回あすなろ杯争奪リーグ戦公式戦

 〇大森北斗(8分29秒、ジャーマンスープレックスホールド)ライジングHAYATO●

 ▽第3試合 タッグマッチ

 〇ゼウス、TAMARO(6分31秒、ジャックハマー→片エビ固め)大森隆男、ブラックめんそーれ●

 ▽第4試合 タッグマッチ

 〇ヨシタツ、立花誠吾(5分56秒、ヨシタツ幻想)青柳優馬、TAJIRI●

 ▽第5試合 6人タッグマッチ

 〇宮原健斗、黒潮”イケメン”二郎、フランシスコ・アキラ(10分56秒、ジャーマンスープレックスホールド)石川修司、岡田佑介●、佐藤光留

 ▽第6試合 世界ジュニアヘビー級王座次期挑戦者決定戦

 〇岩本煌史(12分53秒、孤高の芸術→片エビ固め)児玉裕輔●

 ▽第7試合 シングルマッチ

 〇ジェイク・リー(8分24秒、バックドロップ→片エビ固め)羆嵐●

 ▽メインイベント 三冠ヘビー級選手権試合

 〇諏訪魔(27分59秒、ラストライド→体固め)芦野祥太郎●

 ※第63代王者が初防衛に成功。