スポーツメーカー大手のミズノは1日、ランニングシューズの新製品「WAVE DUEL NEO(ウエーブデュエルネオ)」を今月中旬から順次発売すると発表した。

 独自開発の高反発素材「MIZUNO ENERZY(ミズノエナジー)」を採用。アッパー(足の甲)部にも足首までのニット素材が用いられており、一体感を高めて安定した走りにつなげている。

 プロトタイプは、今年1月の箱根駅伝で創価大の嶋津雄大が10区で着用し、区間新を樹立。ミズノ所属で16年リオ五輪陸上男子400メートルリレー銀メダルの飯塚翔太は「疲れた時に足が前に出てくる。最後、スピードが落ちてしまうけど、そのときにアシストしてくれる。体が軽く感じて、足が勝手に前に出てくる。軽さと反発がすごくありますね。箱根の(中大の)後輩にも履いてもらって、低迷を抜け出すきっかけにしてほしい」と期待した。

 会見には、ラグビー男子日本代表の田中史朗(キヤノン)も同席。「履きやすいし、反発がすごい。ラグビーのトレーニングにも使いたい。つま先や付け根の反発がいい。歩いているだけでダンスしているような感じ」と、機能性をアピールしていた。