◆「JERAセ・リーグ公式戦」ヤクルト―広島(1日・神宮)

 ヤクルト・高津臣吾監督(51)の采配がズバリ的中した。1点を追う4回無死一塁で、この日「5番・三塁」に抜てきした西浦直亨内野手(29)が、左翼ポール際に逆転の2号2ランを放った。

 これまでの9試合は、不動の若き4番・村上の後を打つ5番に、塩見、山崎、雄平の3人が起用されていた。だが、この試合では、25日の阪神戦(神宮)でサヨナラ3ランを放った西浦が、初めて5番で先発。期待に応える一打に「流れがあまり良くなかったので、後ろにつないでチャンスにする気持ちでしたが良い角度で上がってくれました」とコメントした。