室蘭線「新幹線効果あり」 長万部―東室蘭、室蘭―苫小牧 昨年度は増収

 JR北海道が7日発表した2016年度の道内全28線区の収支状況で、室蘭線の2区間(長万部―東室蘭間、室蘭―苫小牧間)の営業収益(収入)は前年度からそれぞれ3・3%、1・5%増加した。両区間の損益は他の線区と同じく赤字だったものの、登別、東室蘭両駅の乗降客数は伸びた。同社は「北海道新幹線開業による波及効果が少なからずあった」とみており、観光関係者も手応えを感じている。

 長万部―東室蘭間の営業収益は30億6800万円(前年度比9900万円増)、室蘭―苫小牧間の営業収益は33億8800万円(同5千万円増)だった。

 同社によると、特に5月の大型連休、お盆休みの時期に増えた。同社は新幹線開業に合わせ、在来線との乗り継ぎを考慮し、函館と札幌を結ぶ特急「スーパー北斗」「北斗」を従来の9往復から12往復に増便。2次交通が強化されたことで、函館線、室蘭線に乗る新幹線利用客の増加につながったとみられる。

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