北海道ゆかりの人物の功績を紹介する道作製の「北海道先人カード」に後志管内から「先人」10人が選ばれた。カードはそれぞれに関連する7市町の計9カ所の博物館や記念館などで昨年11月から無料で配られており、「施設やマチの知名度向上につながる」と各施設がPRする。ただ、カードを受け取っても入館料のかかる施設を見学せずに帰る人もいて「せっかく足を運んだのだから、ぜひ入館して」との声も各施設から出ている。

 先人カードは道が昨年の北海道150年事業に引き続き、地域の歴史・文化への関心を高めてもらおうと企画。縦8・8センチ、横6・3センチで97種類を各千枚作製し、表に人物名や写真、裏に生没年や出身地、功績を記している。