【登別温泉】猫をテーマにした雑貨店「ねこ家・福猫」が、登別温泉町にオープンし、観光客らの注目を集めている。大の猫好きで、長年温泉街で飲食店を営んできた登別市在住の河西英一さん(76)が、所有する石蔵を活用して開業した。河西さんは「世話になった温泉街への恩返しとして、地域活性化の一助になれば」と話している。

 店舗の石蔵は約20平方メートルで、大正期に建てられた。2階に相当するロフト部分がある。店内には、招き猫や猫の置物を中心に、トートバッグや食器類など数百種類が並ぶ。中には温泉まんじゅうに見立てた、丸々とした猫の置物も。ちぎり和紙でできた置物は、外国人観光客らに人気という。