【根室】市内穂香の道立北方四島交流センター(ニ・ホ・ロ)に、北方領土返還を訴えるイルミネーション付きの看板が輝いている。

 2004年度から職員が毎年手作りし、今回は昨年12月に設置された。高さ0・9メートル、幅5・5メートルで「四島返還」の文字や北方四島の地図をあしらい、約2千個の豆電球が輝く。「四島」と「返還」の文字の間には、職員が選んだその年にふさわしい漢字を1文字はめ込む。昨年の改元を受け、令和の新しい時代に日ロ平和条約を締結してほしいとの願いを込めて「和」を選んだ。