15日に釧路空港を含む道内7空港で始まった一括民営化。運営会社の北海道エアポート(千歳市)は釧路空港でも、施設改修などへの積極的な投資によって路線網拡充を図り、旅客数を現在の倍に増やす目標を掲げている。一方、駐車場の収容能力アップや2次交通の充実といった課題が指摘されており、地域全体での取り組みも必要となりそうだ。

 一括民営化始動に伴い、釧路空港では15日から、北海道エアポートがターミナルビルの運営主体となった。これまで運営を担ってきた「釧路空港ビル」は北海道エアポートの子会社となり、運営業務を受託する。2021年3月には、滑走路と駐車場の運営が国から北海道エアポートに移管される。