【網走】8、9両日に網走商港埠頭(ふとう)特設会場で開催された「第55回あばしりオホーツク流氷まつり」(実行委主催)の来場者数は約1万3千人で、記録の残る1997年(第32回)以来最低だった。少雪で雪像製作が取りやめになったほか、新型コロナウイルスの感染による新型肺炎の流行が原因とみられている。

 来場者がこれまでで最も少なかったのは2017年(第52回)の5万1千人で、それを3万8千人下回った。市観光課は原因として新型肺炎の影響を挙げ、「外国人の来場が減ったほか、市民の間にも感染を恐れて外出を控える動きがあった」と分析する。