【当別】当別町産の亜麻の種子を搾って亜麻仁油を生産している町獅子内の亜麻公社(橋本俊彦社長)が、油彩画の制作に使う画溶液(溶き油)を開発した。亜麻仁油生産の副産物を使い4年をかけて商品化した。発売を記念し地元で使ってもらおうと、当別中と西当別中の美術部に計40本を寄贈した。

 亜麻公社は主に町内の農家に亜麻の栽培を依頼し、毎年5〜6ヘクタールに実る亜麻の種子を全量買い取っている。昔ながらの低温圧搾で時間をかけ油を絞り、食用の亜麻仁油やドレッシング、サプリメントなどに加工。商品は当別太の「北欧の風 道の駅とうべつ」や通販サイト「亜麻の里」で販売している。