【幕別】ナウマンゾウの化石発見から50年を記念し、昨秋行った再調査の成果を振り返る企画展が8日から、忠類ナウマン象記念館で開かれている。会場には足跡化石の石こう型や12万年前の土のほか、記念事業の写真も並ぶ。

 再調査は町や町教委、北海道博物館(札幌)などの調査団が実施、二つの足跡化石が「ナウマンゾウの成獣によるもの」とされた。記念事業では50年前の発掘後初めて、全47点の化石を記念館に“里帰り”させたほか、忠類小児童が育てたカボチャを札幌市円山動物園のゾウに贈った。