【登別】市は14日、JR登別駅のエレベーター設置を巡り、既存の陸橋の撤去にかかる費用1億5千万円をJR北海道が負担することを明らかにした。陸橋撤去費用を除いた概算事業費7億円のうち、市が5億〜6億円を負担、残る1億〜2億円は国の補助金を充てる方針。2024年の供用開始を目指し、新年度に実施設計を行う方向だ。

 同日の市議会観光・経済委員会で示した。市はJRに対し、《1》国の補助金を活用することを前提に、市がエレベーターなどの設置費用を全額負担する《2》既存陸橋の撤去についてはJRが費用負担する《3》21年度から実施設計に着手し、その後の3年程度で本工事を行う―ことを提案していた。