【標津】はかなくも美しい冬の海辺の「造形美」が標津町沿岸で見られるようになった。

 13日朝には標津川河口に近い海岸の砂浜で、あごひげをはやした人の顔のような氷と雪の造形が見られた。流木に海水が何回も付着し、その上に雪が積もってできたとみられる。漁師は「海坊主」あるいは「氷坊主」と呼び、縁起がいいという。今年のサケやホタテの漁が好調でありますように―。

 この珍しい光景を写真に残そうと、観光客が車を止めてシャッターを切る姿も見られる。(福沢英雄通信員)