【礼文】町が香深井地区の宿泊施設「ふるさと応援・体験道場 礼文番屋」に整備していた屋内の水耕栽培施設が完成した。4月から試験的にリーフレタスの栽培を始め、農家のない島内で新鮮な野菜の生産を目指す。

 栽培施設は木造2階建て、延べ約100平方メートル。1階に作業部屋兼研修室、2階に栽培室があり、礼文番屋と渡り廊下でつながっている。総事業費は約5800万円。昨年9月上旬に着工し、1月末に完成した。