函館市が新型コロナウイルス対策として発行するプレミアム付き商品券を使える参加店舗数が約2千店に上ることが分かった。消費税増税時に合わせて発行した前回より3割増えている。一方、スナックなどの応募は低調で、市はさらなる参加を呼び掛けている。

 額面の2割のプレミアムが付き全業種で使える商品券と、4割のプレミアムが付き飲食店で使える飲食券の2種類。店舗の参加申請は24日に締め切られ、1959店が応募。うち飲食関係は695店で両方使える。業種はスーパーやコンビニ、ホームセンターやガソリンスタンドなど多彩だ。市は過去に同様の商品券をリーマン・ショック後の2009年など4回発行しているが、参加店舗数は今回が最多で、一定の経済波及効果が期待できそうだ。