釧路市動物園がベビーラッシュで沸いている。4月以降、シマフクロウやヒツジ、ニホンザル、オシドリ、トナカイの赤ちゃんが次々と生まれ、愛らしい表情やしぐさが来園者を和ませている。

 同園によると、多くの動物は春から夏にかけて出産のピークを迎える。6月24日にはトナカイの赤ちゃんが誕生。トナカイはシカの仲間では唯一、雌雄とも角を持つが、赤ちゃんには角はない。赤ちゃんは母親のそばで過ごすが、時折独りぼっちになると「ブーブー」と鳴く。飼育員の山口一仁さんは「おもしろい鳴き声にも注目してほしい」という。