【池田】池田産品のブランド化などを進める十勝いけだ屋(細川征史社長)は13日から、自社で育てた旬の野菜セットの定期販売を始める。今年は12月まで毎月2回提供する予定。新型コロナウイルスの影響で外食需要が減る中、メンバーの飲食店がテークアウト利用で町民に助けられたこともあり、恩返しの意味も込めた。

 同社は町内の若手商業者や農家の7人が「地元に活力をもたらす」をテーマに掲げ、2018年3月に設立。今回は農業やカフェ、居酒屋を営むメンバーの経験やネットワークを活用しようと企画した。6月下旬に試験販売したところ好評で、定期化に踏み切った。「新型コロナの影響で買い物も敬遠しがち。安心安全で近くて便利な存在を目指す」(細川社長)という。