ウポポイが開業した12日、近接するJR白老駅北の商業ゾーンでは開業記念イベントが始まり、にぎわいを見せた。一方、駅南側の商店街に流れる人は少なく、町中心部に波及効果を生み出す対策が課題となりそうだ。

 ウポポイ近くの白老駅北観光インフォメーションセンターにはこれまでで最高の約2100人が訪れ、駐車場は満車が続いた。土産品ではアイヌ文様を施した布マスクや白老牛のハンバーグが売れた。センターの前田真利マネジャー(58)は「開業効果で観光客が増えた」と喜んだ。