ルヴァン杯が幕を開ける。札幌は昨季準優勝。2年連続で決勝へ駆け上がるためのキーマンが、2年目MF檀崎だ。

 リーグ戦と平行して行われ、若手の登竜門とも呼ばれる同杯。21歳以下の選手1人を先発起用しなければいけない規則がある。昨季は主力のFW菅が該当したため、決勝でもベストメンバーが組めた。しかし菅は今季中に22歳になるため対象外で、該当者は檀崎とFW藤村の2人。19歳の成長が初タイトルへの命運を握る。

 鳥栖戦に右WBでの先発が濃厚な檀崎は「非常に楽しみ。規律を守りながらドリブル突破や攻撃参加、守備でもしっかり運動量で貢献したい。しっかりとしたパフォーマンスを出せるよう準備したい」。今季から挑戦する新たなポジションでの奮闘を誓った。

(石栗賢)<道新スポーツ2月15日掲載>