北海道コンサドーレ札幌は1日、自主トレのためのクラブハウス開放を取りやめた。選手たちは4月27日からグラウンドでのトレーニングを再開していたが、再度自粛期間に入った。DF進藤亮佑(23)がオンライン取材で心境を語った。

 自主トレ再開からわずか4日間で、札幌が再び自粛期間に入った。4月30日の北海道と札幌市のメッセージを受けてのもの。「GW期間中は都市封鎖並みの外出自粛を」との発信通り、選手たちも再び自宅で過ごすことになった。

 自宅から取材に応じた進藤は「ようやく体を動かせる環境ができていたので残念だけど、想定内。家でもしっかりトレーニングはできていた。走れなくなったのは悲しいが、やれる環境でやっていく」と切り替えた。

 在宅でのトレーニングを充実させるため、さまざまな器具を手に入れた。下半身のケア道具や、足指の動きを鍛えるグッズなどを購入。「普段鍛えられない細かい足の筋肉の動きが、股関節や膝につながる。そういうところにもフォーカスしている」と力を込めた。

 先の見えない状況が続く中、進藤は「今我慢していない人はいない。家にいることが一番の社会貢献。みんなで頑張っていきましょう」と呼びかけた。(石栗賢)<道新スポーツ5月2日掲載>