札樽道―札幌都心アクセス道路検討 開発局「事故と混雑解消」

札樽道―札幌都心アクセス道路検討 開発局「事故と混雑解消」

 札幌都心部と札樽道を結ぶ「都心アクセス道路」構想の検討が加速している。開発局と札幌市、道の3者は時短効果や経済活性化など数々のメリットを挙げ、整備の必要性を主張。新年度には北海道開発予算に調査費が計上され、専門家による詳細なルートの検討が始まる見通しだ。一方、市民からは「費用対効果があるのか」と疑問の声も上がる。なぜ道路整備が必要なのか、論点をまとめた。

 アクセス道路は、国道5号(創成川通)のうち、北3条のJR函館線高架南側から北34条の札樽道・札幌北インターチェンジ(IC)付近を結ぶ約4キロの区間に、自動車専用の高架や地下トンネルを建設する構想だ。2016年12月、開発局と市、道が検討会を設け整備効果や課題を探っている。

 構想の出発点は、札幌都心部と高速道路のアクセスの悪さだ。札幌駅と札幌北ICの距離は4・6キロ。道外政令市の拠点駅とICとの距離は、仙台が1・5キロ、福岡が0・5キロ、広島が0・3キロと、札幌の遠さが際立つ。市は「都心と道内各地とのアクセスに課題がある」と強調する。

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