台風5号、県内大雨 小松、加賀2万人避難勧告

台風5号、県内大雨 小松、加賀2万人避難勧告

 台風5号は8日早朝に白山の東側を北北東に進み、日本海上を北上した。加賀地方で記録的な大雨となり、小松市の梯(かけはし)川と加賀市の動橋(いぶりはし)川、柴山潟で氾濫の危険性が高まり、小松、加賀市は計8888世帯2万2129人に避難勧告を出した。石川県と金沢地方気象台は金沢、小松、加賀、白山、能美の5市に土砂災害警戒情報を出し、厳重な警戒を呼び掛けた。正午現在、けが人や建物への被害は確認されていない。 白山市河内で8日午前7時半までの1時間に46・5ミリの激しい雨が降った。加賀市菅谷では、午前11時40分までの24時間降水量が観測史上最大の220・5ミリに達した。最大瞬間風速は金沢で午前7時28分に20・5メートル、小松で午前6時42分に18・5メートルを観測した。 小松市の梯川は水かさが急激に増し、埴田水位観測所で午前10時20分に氾濫危険水位4・2メートルを超え、一時4・4メートルに達した。 小松市は午前7時40分、梯川流域の能美、荒屋校下など21町の4741世帯1万3059人に、加賀市は午前9時、動橋川流域の動橋地区、柴山潟に近接する片山津地区の計4147世帯9070人にそれぞれ避難勧告を発令した。金沢、白山、能美の3市は一部地域に避難準備・高齢者等避難開始を出した。

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