とやまのカンカン野菜・べにはるか収穫始まる

とやまのカンカン野菜・べにはるか収穫始まる

 冬の寒さを利用して甘みを高めた「とやまのカンカン(寒甘)野菜」の一つであるサツマイモの収穫作業が11日、氷見市上田の畑で始まった。栽培するファーム中田(同市柳田)の中田専秀社長(70)らが県が栽培普及に力を入れる「べにはるか」を中心に掘り出した。生育状況はまずまずとしている。 中田さんは6種類のサツマイモの苗を育て、苗の販売と芋の生産を手掛ける。上田の傾斜地の畑約1ヘクタールは、水はけが良いことから10年前に借り、サツマイモを栽培している。約4年前からカンカン野菜の「べにはるか」「安納いも」などの栽培に力を入れている。 この日は朝から、中田さんとパートの従業員ら9人が機械で土から掘り出されたサツマイモをケースに入れる作業に精を出した。上田の畑では約15トンの収穫を見込む。収穫作業は他の地域の畑を含めて今月末まで続く。 サツマイモは湿度、温度が一定の貯蔵庫で保管して糖度を高めた後、12月上旬から県内のスーパーに出荷される。 中田さんは「べにはるかは、しっとりと甘いのが特徴で、便通など健康にもいい」とアピールした。 県は12月下旬から2月の冬期間に甘さや柔らかさを高めた野菜を「とやまのカンカン野菜」としており、10品目以上ある。

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