最先端の技術を売り込む

最先端の技術を売り込む

 石川県情報システム工業会の「eメッセ金沢2018」(北國新聞社後援)と県鉄工機電協会の「MEX金沢2018」は17日、金沢市の県産業展示館で開幕した。人手不足が深刻化する中、各社は生産性の向上につながる情報通信機器や工作機械の最先端技術を提案した。 県産業展示館1号館のeメッセ会場には59社・団体が118ブースを設けた。人工知能(AI)に画像を認識させ、製品管理などに活用するソフトウエアや働き方改革のツールとなる仮想ロボットなどを売り込み、新たなビジネスソリューションを求める人でにぎわった。 建設機械のミニチュア模型を遠隔操作してIoT(モノのインターネット)を体感できるコーナーや、ゴーグルのような機器を装着してVR(仮想現実)でフェンシングをしたり、設計段階の住宅内部を歩けるコーナーが人気を集めた。12月から衛星放送が始まる8Kスーパーハイビジョンや自動運転車の乗車体験コーナーも設けられた。 3、4号館で開かれたMEX金沢には過去最多の223社・団体が720ブースを設け、高精度の工作機械や電子関連機器をアピールした。東京都の企業22社が初出展した。 2号館では、県産業創出支援機構の「ビジネス創造フェアいしかわ2018」が始まった。 4号館で行われた合同開会式では、県鉄工機電協会の菱沼捷二会長が「生産性の向上が求められる中、多種多様な質の高い展示になった」、県情報システム工業会の長谷川清会長が「働き方改革へのきっかけづくりやビジネス機会を発掘してほしい」とあいさつした。谷本正憲知事、山野之義金沢市長が祝辞を述べた。 それぞれ19日まで開かれ、eメッセとMEX金沢のIoT連携セミナーもある。駐車場と各会場を結ぶ巡回バスが10分間隔で運行される。入場は無料。

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