ライチョウ3羽ふ化 富山市ファミリーパーク

 国の特別天然記念物で絶滅危惧種の「ニホンライチョウ」の人工繁殖に取り組む富山市ファミリーパークは13日、3羽のひながふ化したと発表した。能美市のいしかわ動物園でも同日、3羽のひながふ化しており、ひなの誕生は今年初めてとなった。 同パークでは、5月7〜28日までに計11個の卵が産まれた。うち3個が今月7日、いしかわ動物園に移された。 同パークのひなは12日夕方〜13日朝にかけて誕生した。体長は約6・5センチで、体重は14・2〜17グラム。鳴き声を出し歩くなど、元気な様子だという。 卵を産んだ雌は、昨年と同じ雄とつがいになった。昨年は20個の卵を産み、3羽がふ化した。今年は2個が無精卵で、残る3個を抱卵しており、人工繁殖事業では初の試みとなる自然ふ化を目指す。順調にいけば19日に自然ふ化する予定。 昨年は人工繁殖に取り組む5園で計22羽が生まれたが、そのうち10羽がふ化後2週間以内に死んだ。ファミリーパークの担当者は「今が特に体調を崩しやすい時期なので、注意深く見守っていく」と話した。

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