庄川氾濫想定、3階へ迅速避難 砺波・庄南小で訓練

庄川氾濫想定、3階へ迅速避難 砺波・庄南小で訓練

 国土交通省富山河川国道事務所などの洪水災害避難訓練・防災教育教室は12日、県内で初めて砺波市庄南小で行われた。西日本豪雨で甚大な被害が発生したばかりで、庄川が氾濫したとの想定に、児童は緊張した面持ちで校舎3階まで避難し、命を守るために適切な行動を学んだ。 「庄川が氾濫した」との校内放送があり、1階に教室がある1、2年生、2階に教室がある3年生が3階まで避難し、4〜6年生は3階の教室で待機した。教員は教室以外の体育館などに児童がいないかを確認した。 防災教育では、児童は、7日の庄川の映像や庄川が氾濫した場合のスライド画像を見て、危険が迫った時は「早く逃げる」「水の流れを予想する」「建物の上に逃げる」ことなどを教わった。6年生の上田琉人君は「安全に避難するために家族と話し合う必要があることが分かった」と話した。 砺波市によると、庄南小は庄川堤防から約1キロ離れており、市のハザードマップでは氾濫した場合、最大で50センチ浸水する可能性があるという。洪水災害避難訓練・防災教育教室は今年度、県内5小で実施される。


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